ライトの向きも自由に動かせますので、壁面や天井を照らしてリラックス空間を演出することも、手元を照らして本を読むこともできます。
ガラスシェードにはカッティング加工が施されたモノや色ガラス、ミルクガラスなど、さまざまな種類があるのもポイント。それぞれ見た目や光り方が異なり、雑貨屋のようなおしゃれな雰囲気から北欧風の落ち着いた空間まで幅広く演出できます。
【プロが教える】トイレを照明でおしゃれに演出♪コーディネート写真で徹底解説します
ペンダントライトは、シェードの大きさによって光の広がり方が決まります。
金属シェードは光が広がりにくいため、手元をくっきり照らせるのもポイント。ダイニングテーブルや小さめのリビングなどにおすすめです。また、本製品はシェード上方から光が漏れる設計のため、天井側にもぼんやりとした光が広がります。
書斎と寝室のライトも今悩んでいるので、ナチュラルを買うかもしれません☺
一方、シェードの上部から光が拡散するタイプであれば「間接照明」タイプになります。
ガラスシェードの周りにらせん状のデザインのあるペンダントライトは、高貴な雰囲気を演出することができます。
ペンダントライトはデザイン性の高い器具が多く選ぶ楽しみがあります。実際にペンダントライトを選ぶ際には、デザインだけでなく器具の特徴を理解することが重要です。
明かりが強すぎるモノは避け、あたたかい色合いのモデルを選ぶのがおすすめ。また、寝るときにペンダントライトが頭上に来る場合は、万が一地震がきた場合などに備え、落下しても危険性の少ない軽量で割れにくいシェードを使用すると安心です。
引用: more info カラフルなペンダントライトですが、実はちょっと抑えめのカラーなんです。だからモダンキッチンにはしっくりとおしゃれに収まる感じです。ちょっとくすんだブルーに落ち着きのあるグリーン、からし色がかったイエロー。大人でおしゃれな雰囲気のキッチンにおすすめです。
キッチンのペンダントライトは、設置場所に注意が必要です。棚の皿を取ったり、冷蔵庫を開けたりしたときにぶつからないよう、コードの長さにも気を付けてみてください。
シェード部分の下部にだけに光が届くタイプであれば「補助照明」タイプになり、スポットライトのように部分的に照らすイメージになります。
シーリングライトやペンダントライトなどの照明器具は何かの拍子にぶつけて割ってしまったり壊してしまったりすることがあります。ダウンライトは天井に埋め込まれているため、ぶつけて壊してしまう可能性が低いです。